-- 堀越千秋木版画詩画集「相剋の葩」(詩:小川英晴、木版画:堀越千秋味爽社 1984年刊)より　限定40部　直筆サイン入　額装　【真作保証】

＊東京芸術大学大学院を修了後 スペインを拠点に活動した画家、堀越千秋 の 木版画作品 です。

1984年刊行限定40部直筆サイン入り 額装品【真作保証】万が一「真作」でなかった際には返品をお受け致します。

これは、詩画集「相剋の葩」 (詩:小川英晴、木版画:堀越千秋 味爽社 1984年刊行)の中の1枚を額装したものです。

堀越千秋 は、ANAの機関誌「翼の王国」の表紙絵を担当していたので、ご存じの方も多いのではないでしょうか？

＊堀越千秋ファンの皆様、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。

・作家名：堀越千秋（ほりこしちあき）1948～2016

・作品名：？？詩画集「相剋の葩」(詩:小川英晴、木版画:堀越千秋味爽社 1984年刊行)より

・技法：木版

・イメージサイズ：約14ｃｍ×約12ｃｍ

・シートサイズ：約38ｃｍ×約28ｃｍ

・額装サイズ：約40ｃｍ×約30ｃｍ

・制作年：1984年

・エディション：40部

※作品下部に直筆の鉛筆サインとエディションの記載があります。

※作品コンディション：良好です。額は古いもののようで、フレームの金色の塗料が剥がれている部分がありますが、いやな感じはなく、このまま飾って楽しんでいただけると思います。

画像でご確認下さい。

＊堀越千秋（ほりこしちあき）1948 - 2016

1948年東京都生まれ。東京芸術大学大学院を修了後、1976年にスペイン政府給費留学生としてスペインに渡った。その後はマドリードに在住し、日本と行き来しながら活動。大胆な線と明るい色使いで抽象と具象の入り交じった世界を描いた。

「武満徹全集（小学館）」の装画で経済通産大臣賞。ライプチヒ市「世界で一番美しい本」日本代表に選出された。エッセーなどの著作も多く、週刊朝日で「美を見て死ね」を連載。朝日新聞では、「Globe」の連載コラム「アート特派員」を執筆。連載小説「斜影はるかな国」（逢坂剛）、「人が見たら蛙（かえる）に化（な）れ」（村田喜代子）の挿絵を担当。ＡＮＡグループ機内誌「翼の王国」の表紙絵でも親しまれた。2014年にスペインの文民功労章を受章。著書に「赤土色のスペイン」など。2016年マドリードで死去。67歳。

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