★ Green Max【新品未走行】
① A-7654. 209系 多目的試験車 「MUE-Train」タイプ (7両セット)
○セット内容:クヤ209-2 + モヤ209-3P + モヤ208-3(M) + サヤ209-8 + モヤ209-4P + モヤ208-4 + クヤ208-2
■付属部品とシールは未使用です。
※注意! ヘッドライト&テールライトは、走行時点灯が安定しない場合がありますので、試運転繰り返すなどご自身で調整お願いします。
◆ホビーショップ予約購入後、別の段ボール箱に入れて保管しましたが、忙しく忘れた存在に…コレクション整理で出品します。中間車両モヤ208-3(M)の動力ユニットは購入時と出品時にテスト走行し、スムーズに走行しました。先頭車2両(クヤ209-2, クヤ208-2)のヘッドライト&テールライトの点灯も確認済みです。今では絶版品となった209系 多目的試験車 「MUE-Train」タイプ7両編成がすぐに楽しめますので、是非ご入札お願いします。
※ 写真が全てで新品購入時から本商品極小の塗装ムラと経年劣化による外箱の細かいキズ凹み破れがあり、神経質な方は入札えください。あくまでも個人所有の中古品とて、ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
【商品解説】
――情報収集! 性能向上実験車
【実車解説】
●JR東日本では在来線用新型車両および新技術の開発を行うためのさまざまな試験を行うための多目的試験車「MUE-Train」を2008(平成20)年に登場させました。
●種車は京浜東北線で使用されていた量産第二編成(ウラ2編成)で、10両のうち7両が改造されました。屋上・床下に各種機器が搭載されたほか、パンタグラフがシングルアーム式のものに変更されたことが挙げられます。
●また、車体帯は「明るい未来、希望」を表現する白色のブロックパターンを基調とした大胆なもので、車体の下半分を覆う大面積のものが採用されました。各車の側面中央部分にグリーンの「mue」ロゴが入れられてアクセントとなっています。
●改造後は川越車両センターに配置され、主に首都圏各地で「車両の性能向上に関する開発」「次世代車両制御システムの開発」「営業用車両を用いた地上設備の状態監視用機器の開発」に関わる走行試験が行われています。
●2009(平成21)年頃にはサヤ209-8の側面中央部分の窓がふさがれており、製品ではこの姿をモチーフにしています。
●JR東日本では職員の訓練を行うための施設を保有しており、東大宮操車場に隣接しているのが東京・大宮総合訓練センターです。従来は103系を改造した訓練車を使用していましたが、営業用車両に世代を合わせた機材に更新することとなり、2008(平成20)年に長野工場で209系0番台を改造して登場しました。
●中間電動車ユニットに運転台を接合したもので、車体帯はE231系近郊型に準じた湘南色のものが貼り付けられました。車体にはTOKYO・OMIYAなどのロゴが貼り付けられていますが、形式やナンバーなどは特に掲出されておらず、異彩を放っています。
【商品解説】
●ヘッドライト、テールライト、前面行先表示器点灯。LED使用
●フライホイール付動力ユニット搭載
●ステンレスボディに白のブロックパターンの多目的試験車
●クーラーが車体中央付近にある川重製初期製造ボディを再現
●サヤ209-8の中央窓が塗りつぶされた姿を再現
●足元を引き締める波打車輪装備
※部品共用のため一部実車と異なります
●JR東日本商品化許諾済
【編成図】
クヤ209-2 + モヤ209-3P + モヤ208-3(M) + サヤ209-8 + モヤ209-4P + モヤ208-4 + クヤ208-2
【オプション】
●幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004,マイクロカプラー密連・黒:F0001
【付属品】
●行先シール(A7654のみ)