カール・ベームの遺産
第4巻~ワーグナー編
《燦然と輝く、ベーム&ザクセン(ドレスデン)の全録音の世界初CD化!》
ワーグナー:
・『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第3幕全曲
グノー:
・歌劇「ファウスト」~兵士の合唱
マスカーニ:
・「カヴァレリア・ルスティカーナ」~復活祭の合唱
ウェーバー:
・「魔弾の射手」~狩人の合唱
日本語歌詞対訳つき。
日本語解説付き。
カール・ベームがその名声を確固たるものにしたのは、1934年から1943年まで音楽監督を務めたドレスデン時代(当時はザクセン国立歌劇場)でした。ここでベームはR.シュトラウスの「無口な女」や「ダフネ」も世界初演するなど、充実した音楽活動を繰り広げていました。この時期は録音も多数行われたのですが、オペラの録音は断片ばかり。しかし唯一の例外というべきものが、この「マイスタージンガー」第3幕の録音。ニッセン、フックス、ラルフ、テシェマッハーら、当時のドレスデンのベストメンバーを組んで臨み、ことに一世を風靡したニッセンのザックスと、思わず唸ってしまうフックのベックメッサーの上手さは格別、今聞いても実に立派で模範たるものです。加えてベームも細切れ録音の制約を撥ね退けて余りある強い意欲が伝わる指揮。
40代のベームの音楽を堪能できることでしょう。
日本では晩年の好々爺イメージが強いが、若い頃のベームのオペラの仕上げ方は非常に厳しかったらしい。
特に歌手が譜面を正確に歌うかについては常に鋭いチェックが入り、泣かした歌姫も数知れずとか。
そんなエピソードもこの全盛期のザクセン(現ドレスデン)・シュターツカペレとの「マイスタージンガー」を聴けば納得できる。
とにかくパーフェクトなのだ。これこそ職人の“技”。
ワーグナー:
・『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第3幕全曲
ハンス・ヘルマン・ニッセン(Brザックス)
オイゲン・フックス(Brベックメッサー)
トルステン・ラルフ(Tヴァルター)
マルガレーテ・テシェマッハー(Sエーファ)
スヴェン・ニルソン(Bsポーグナー),他
ドレスデン国立歌劇場合唱団
シュターツカペレ・ドレスデン
カール・ベーム(指)
録音:1938年8月,ドレスデン(モノラル)
グノー:
・歌劇「ファウスト」
~兵士の合唱
マスカーニ:
・「カヴァレリア・ルスティカーナ」
~復活祭の合唱
ウェーバー:
・「魔弾の射手」
~狩人の合唱
録音:1939年8月,ドレスデン(モノラル)
カール・ベーム指揮
ザクセン(ドレスデン)国立管弦楽団
クリステル・ゴルツ(S)
ドレスデン国立歌劇場合唱団
国内盤(東芝EMI、新星堂コラボ企画)、帯つき。
日本語歌詞対訳つき。
解説つき。
美品。
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