您好,欢迎来到日本购物网! 请登录 免费注册 [帮助中心]
8:30-12:00/13:00-18:30
400-668-2606
★Freeway★c1985-1998 ウェッジウッド「ブルー・サイアム」。タペストリー模様の多重転写。これが第一号?他の追随を許さぬ新技術だった
★Freeway★c1985-1998 ウェッジウッド「ブルー・サイアム」。タペストリー模様の多重転写。これが第一号?他の追随を許さぬ新技術だった [浏览原始页面]
当前价:16500 日元(合795.30人民币)

加价单位:0 日元/0.00 人民币

一口价:16500 日元 合 795.30 人民币
当前最高出价者: 出价次数:0
距结束:
371966.0785586
手动刷新
升级包月会员,免预付款出价! 《会员制说明》
卖方资料

卖家账号:tat********

卖家评价:好评:292 差评:0

店铺卖家:不是

发货地址:高知県

商品信息

拍卖号:e1208983158

结束时间:11/30/2025 23:25:55

日本邮费:卖家承担

可否退货:不可

开始时间:11/24/2025 03:43:06

商品成色:新品

自动延长:不可

个 数:1

提前结束:可

最高出价:

拍卖注意事项

1、【自动延长】:如果在结束前5分钟内有人出价,为了让其他竞拍者有时间思考,结束时间可延长5分钟。

2、【提前结束】:卖家觉得达到了心理价位,即使未到结束时间,也可以提前结束。

3、参考翻译由网络自动提供,仅供参考,不保证翻译内容的正确性。如有不明,请咨询客服。

4、本站为日拍、代拍平台,商品的品质和卖家的信誉需要您自己判断。请谨慎出价,竞价成功后订单将不能取消。

5、违反中国法律、无法邮寄的商品(注:象牙是违禁品,受《濒临绝种野生动植物国际贸易公约》保护),本站不予代购。

6、邮政国际包裹禁运的危险品,邮政渠道不能发送到日本境外(详情请点击), 如需发送到日本境外请自行联系渠道。


c1986-1998 Wedgwood “Blue Siam”


ウェッジウッド
「ブルー・サイアム」


コンピューターによる多重転写

これが第一号か。顔料の厚み感じる

手作り感は後輩に勝る。第一作ならではの技巧

「多重転写」タペストリーはウェッジウッドだけか

新会社には引き継がれなかった技術



★送料は全国無料。クロネコヤマト便でお送りします。
★常時50内外を出品中。少数ですがフィギュリンも出品(アンティーク、コレクション > 工芸品 > 陶芸 > 西洋陶磁 > ロイヤル・ドルトン)
★込み入ったご質問やお問い合わせは次のアドレスへメールしてください。(freeway@deluxe.ocn.ne.jp)


 ウェッジウッドが1986年から1998年まで製作した「ブルー・サイアム」(Blue Siam)の未使用トリオです。このパターンの始まりを1985年とする場合もありますが、これは「デザイン発表の年」を組み入れているのでしょう。
 当方は所謂「廃版」パターンの場合、取り寄せ先のUSAの店のノートから引用しています。ここは、実際に販売店に並んだ「実売」期間を提示しています。
 古くは販売の2~3年前に実物が完成しているとされます。

 「サイアム」(Siam)は日本風に言えば「シャム」で、昔の言い方。国名が「タイ」(Tai)になったのは1939年のことだそうです。シャム猫(Siamese)はもちろん、タイ原産で、王家が育てたということです。

 所謂、ウェッジウッドの「タペストリー」(織物)ものの、これが発祥ではないか。これ以前には出品者は同類を見たことがない。
 ウェッジウッドのタペストリーものとして有名なのは「バビロン」(c1993-1998)、「アウグストゥス」(c1995-1997)、「フローラル・タペストリー」(c1997-2005)、「ペルシャ」(c1997-2005)というふうに並びます。ブルー地に小さな模様が載せられた「ターコイズ・ジュエル」は、タペストリーとは呼べないでしょうが、少なくとも3回の転写を行っている「コンピューター印刷」の仲間です。
 これは複雑な模様を色鮮やかに重ねるというのではなく、最終で「ジュエル」の輝きに見える光沢を貼り付けている。顔料の塗では出せない「輝き」を加えたウェッジウッドコンピューター転写の新しい行き方であったように、出品者は感じ取っています。素人の大胆な当てずっぽうですが。

 指でそっとブルー・サイアムの模様を撫でていくんですね。そうすると、シャムらしい花などの模様のバックのブルー地に描かれた小さな点々が塗料の突起になっているのに気づく。ハテ、これはどういう細工なんだ?
 花など模様の方にも、色の縁取りにはっきりとした突起が感じられる。いくら微細であっても、コンピューターで絵を重ねる場合、したに突起があったら重ね(転写)は出来ないのではないか。
 その後の高価な仲間のタペストリーにはこうした顔料の突起は見られません。昔は指でなぞったりもしなかったから「転写を重ねた」絵がそれぞれ突起が多いことなんかには気づかなかった。もしかしたらこれは、少なくとも3回の重ねを施したものではなく、1回の貼り付けで凸凹ある転写を行ったものかもしれない。

 「3回の転写」について素人の私めが自信を持って申すのは、家庭のプリンターがエプソンなど「インクジェット」主流になった頃。アルプス電気という会社の「熱転写」プリンターを併用していた経験があるからです。
 テープのカートリッジがカシャカシャと3回、紙にカラー印刷を「貼り付け」ていく。熱でテープの色を上に貼り付ける。インクジェットと違い、色の「滲み」というものがない。印刷の3原色をコンピューターで制御し、重ねることで目的の色を作る。印刷所はこれのA3用紙印刷ができる業務用を使っていた。色の正確さはインクジェットを圧倒していた。
 ザラ紙にも最高の色を印刷できる強みが会った。インクジェットでザラ紙に印刷するとひどいことになる。色とは言えないし、湿気でヘタヘタに。今でもそうです。インクジェットはインク側でなく、印画紙の高級化でそこそこの色は出る。
 熱転写でザラ紙に最高印刷が可能なのは、最初に印刷予定地に透明の色をテープで貼り付けるから。カップに転写を初めた時代から、時期には釉薬を塗り、転写がその上に塗れるようにしました。熱転写プリンターも、この手を使ったわけ。
 この体験があるから、出品者はここんところだけ、飲み込みが早かった。転写された絵は、電気釜で乾かす。電気釜で温度と時間が正確に施されることで、転写が進んだ。
 新品のウェッジウッドの「グレース」というカップを数点買ったことがある。そのうち一個のカップの正面の花の色が違っていた。濃い朱色の花のはずが、濃いブルーになっていた。違う種類もあるのかと普通なら思い込むところだが、出品者にはピンときた。
 すべての色ではないが、赤など深い色を出すには熱転写では3原色を重ねる。赤なら赤を重ねるわけではない。濃紺とか目的の色を3つに瓶介して貼り重ねる。この色違い「グレース」の場合、2回目に深いブルー系の色が来て、さいごにたぶんそれを補足する赤系を重ねる。つまりこの「グレース」には最後の転写が抜かっていた。
 このウェッジウッドのミスを見つけたのが嬉しくて、こにお「グレース」は今も飾棚に置いてあります。

 アルプス電気の熱転写プリンターは世界一だと思っていたんですが、壊れやすかった。テープのカートリッジがカシャカシャ動く音がやかましく、夜やっているとカミさんに怒鳴られたモンです。使い始めて一度同じのを買い替えたのに、3年ほどして生産中止になった。フィルム・カメラといい、熱転写プリンターといい、「いいもの」は順に捨てられてきました。

 ブルーサイアムはコンピューター転写をしたために、その後の仲間同様に、ハンドル下が白く空いています。この白い幅は最後のタペストリーものまで、2段階で広がっています。ハンドルを後でくっつけるわけにいかないので、器械を使うため白く空いた。しかし。
 ブルー・サイアムの添付写真で、ハンドルしたあたりをご覧下さい。ハンドルの上の根元部分を丸くして、手描きで模様を加え、「ここはわざわざ、こういう模様にしたんです」という感じに仕上げてあります。
 出品者はこの転写の白い隙間が気になってしまう質なんですが、最初にコンピューター転写に挑んだデザイナーや職人たちもこの白い空間の処理に悩んだでしょう。喧々諤々の話し合いで、こういう処理をしたんだと思う。
 世界一のブランドを自負するウェッジウッドの職人たちの「誠意」を、私はこの小さな「+手描き」に感じています。その後はこうした配慮は姿を消し、白い空間は厚くなった。

 同時出品中の「フロレンティン・ダークブルー」は塗りの上にゴールドで模様を手描きしています。塗料on塗料。
 ウェッジウッドはこれをコンピューター転写でやりたかった。

 皆さま。ウェッジウッドが手描きを省略、手抜きでコンピューター転写に走ったとお考えではありませんか。それは磁器への印刷というものをか~るく考えておられるからです。
 ウェッジウッドはコンピューター転写でしか出来ない「塗りon塗り」を追ったのです。塗りの上には「フロレンティン」程度の大雑把な模様しか手描きできない。塗りの上にずっとずっと精細な模様を描きたい。それにはコンピューター転写しかあるまい。ということで、世界一を自負するウェッジウッドはこの未知の分野に挑んだ。
 英陶ドルトンやら、フランス、ドイツの名陶も後を追わなかった。こういう「印刷」をごらんになったことはないでしょう?

 現在のウェッジウッドに移行する際、このコンピューター転写は受け継がれなかった。白い釉薬の上に花の模様なんかがある世界のカップは、もちろんコンピューターの多重転写です。
 多重転写しないと薄っぺらな色しか印刷できない。コンピューターの多重印刷技術は常識。ウェッジウッドが独走していたのは、タペストリーに代表される、「深い塗の色の上に置かれた模様」であってイメージが「塗りon塗り」。
 コンピューターの転写機を引き継いだとしても、それを動かすデザイナーと転写の技術者が必要となる。「原画」の描きようも、開発者並の知識が必要になる。「印刷だから安上がり」という現実はないわけです。とても引き継いでペイできるものではないから新ウェッジウッドはこれを捨てた。

 昔はこんな思い入れをブルー・サイアムに抱くことはなかった。しかしもしかして、多くのカップ・ファンの方々が「印刷は安上がり」と考えておられるなら、それは誤解ですと私めが及ばず乍ら釈明せねばと考えました。
 簡略に作ったカップを高~く売ろうなんていうブランドではありません、旧ウェッジウッドは。高価格にはそれなりの技術と手間を織り込んでいる。

 タペストリーものに限りませんが、ブルー・サイアム以降目立つのはウェッジウッドのゴールドエッジの作り方の凄さ。カップのエッジはロクロで回して筆で塗るというものでしたが、このしっかりした、しかも金属感の強い細工は、他のお追随を許していない。
 エッジとタペストリーの転写部分を結ぶカクカク模様は手描き。しっかりした「繋ぎ」を誠実に仕事しています。この時代こういう精密誠実な模様を付けるメーカーは他になかった。ゴールドに強いロイヤル・クラウン・ダービーをも上回る精緻な手作業であった。いろんな技術を集中し、さりげなく素晴らしいカップを仕上げています。
 流石。今更言っても始まらないが。

 このトリオのサイズは次の通り。
 カップはリー。高さ6.5cm、口径8cm。ソーサーとB&Bサイドプレートの直径はそれぞれ14.5cm、15cm。USAからの未使用品取り寄せ。

ほかにも出品しています。ぜひ、ご覧ください。


+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました  + + +
No.108.001.003

その他の画像はここをクリック!
Auction Templates オクのミカタ [の商品追加画像をカンタン設置].


出价者 信用 价格 时间
推荐
地址: 205-0023 東京都羽村市神明台
国内客服电话:400-668-2606
E-mail:gouwujp@gmail.com
//