ハコスカ　後期　リアルドライカーボンドア[左右セット]　ユーズド

富士スピードウェイ・レース村でレーシングカーなど日本のレースと共に、

１９７０年代より第一線でレースシーンでマシンを優勝に導くなど活躍、

豊富な現場経験を元に興したカーボンコンポジットの専門メーカー○ネテック製


現在も超大手のGT３００・５００選手権のレース車体を手掛けている工房

１９７０年代当時から活躍するその工房に依頼した本物ドライカーボンドア


３、４年前特注しましたが、レースカー優先ということで半年待ち

納入当時、マザードアという感じの商品で加工が一切ないベースドアでしたが、

取付け用の穴あけはもちろん、その部分の補助の補強板、ネジセット、

純正と同じ高さまで下がり固定できるドアガラスストッパーの付加、

ドア下面の水抜き穴（穴数、いちなど純正準拠）、ストライカー関連の取付け穴など

手間をかけ取付けに必要な部品や加工済み

　　―チリ合わせのみで取付け可能―

ドライカーボンは特殊硬化樹脂含浸シートを、型に何層にも積層し真空引きしながら

２００℃前後の専用大型オートクレーブにて焼き固める手法を取り

手間ひまかけて造られるもので、超軽量でありながら超高剛性で超高価

ドア１枚当たり　約２.５kgで指２、３本で持てます

　　－左右で相当の軽量化が可能－

外板の裏側はカーボン目が見えますが、内部にはハチの巣状の８角形、

厚さ５ミリのハニカム構造シートが入っており、ドア外側から指を立て

体重をかけるような高荷重をかけてもペコリとも変形しないほどの高剛性

４ドアと比べ後ろ側にピラーレスの２ドアでは高速走行時、負圧にて

ガラス後方が外側に開いてしまう現象があるようですが本商品は全く無し

富士スピードウェイにて２００キロ走行したことがありますが、

使い勝手は純正と全く変わらずでさすがリアルドライカーボン

ドアの開閉ではペラペラ感とは無縁の剛性感あるしまり方をします


硬化樹脂の特性上、UVにて黄変劣化するため、カーボン目を鑑賞し

長期にわたって維持できるようスーパーカーなどの塗装を手掛ける

製作工房の提携工場にてクリアー塗装済み

乾燥し細かい凹凸のあるドライカーボン表面は特殊で薄く何度も塗り重ね、

エアーかみこみやピンホールのない特殊塗装技術が必要

塗装だけでドア１枚当たり８万円という高価な施工でしたが実物を見て納得

ユーズドですので薄いスレ傷はあると思いますが　ショーカーレベル


晴れている日はもちろん、曇っている時にはウェットカーボンと決定的に異なる

深くしっとりしたカーボン目が印象的


軽量が故に純正下側ドアストライカーリターンスプリングを弱い物にする必要あり


個人出品ですので消費税など一切不要

特殊レースパーツですがユーズドですので、過度に神経質でなく

追加加工なく取付けできますが念のためNC・NRで

この種のパーツに深いご理解のある方


商品梱包はリサイクル品も使いますが、専用の箱にいれ２個口にて発送

西濃運輸　(個人様は最寄りの営業所止め)　または佐川急便の着払いのみです

























（2025年 11月 1日 23時 48分 追加）
画像では周囲の景色の映り込みやキズに見えるようなところがありますが、実物は大変きれいです。

（2025年 11月 1日 23時 51分 追加）
ドアウェザーの接着剤が残っていますがシンナー等で取れると思います。

（2025年 11月 3日 6時 07分 追加）
ドライカーボン　○ネテック　(様)　でネット検索し、

GC1０　のページをクリックしていただくと

取付け事例(本商品)をご覧いただけます



（2025年 11月 3日 6時 29分 追加）
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