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勝田龍夫【重臣たちの昭和史上下】著者インタビュー(朝日ジャーナル)、木戸幸一証言(朝日新聞平成元年2月)
勝田龍夫【重臣たちの昭和史上下】著者インタビュー(朝日ジャーナル)、木戸幸一証言(朝日新聞平成元年2月) [浏览原始页面]
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重臣たちの昭和史 (上下)
勝田 竜夫 (著)

内容(「BOOK」データベースより)
木戸幸一、近衛文麿、そして原田熊雄。三人は元老・西園寺公望門下生で、“園公三羽烏”と称された。時おりしも、政党政治の時代から軍部の台頭へと風雲急を告げていく―。岳父である原田熊雄や、木戸幸一の新証言によって、昭和史の奥の院を描き出す!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
勝田/龍夫
1912年‐1991年。東京生まれ。京都帝大法学部卒業後、1937年、朝鮮銀行入行。戦後は日本不動産銀行(後の日本債券信用銀行)に移り、69年に頭取、74年には会長に就く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

文藝春秋 (昭和56年 上10刷、下8刷)

アマゾンの書評より
5つ星のうち5.0 古きエスタブリッシュメントの世界
当時のエスタブリッシュメントの日常や人物像、人間関係が生々しく描かれていて興味深い。西園寺公望をはじめグローバルな視野を持った見識豊かな人たちも少なくなかったが、陸軍に代表される偏狭な田舎者精神の前ではいかにもひ弱で無力であったことは現代にも通じるのでは。

5つ星のうち5.0 あの戦争に至る政治史が具体的にわかる素晴らしい伝記
本書は著者の義父にあたる原田熊雄男爵の伝記であるが、原田は最後の元老西園寺公の秘書として昭和戦前期の政治の中心に位置し、政治家や軍人の間で調整役を果たしていたため、当時の政治の表裏に通じていた。著者は原田自身が残した「西園寺公と政局」の膨大な記録のほか、多くの政治家や一般人(主に作家)などが書き残した文書と、著者自身がインタビューした関係者の話を織り交ぜながら原田の生涯を描くことを通じて、内外に甚大な死傷者と被害をもたらした日中戦争・太平洋戦争に突入していった昭和の政治史を具体的に描いている。昭和戦前期の歴史はたいへん複雑で理解しづらい。総理大臣だけを見ても17回交替しており、各々の総理ががどういう人物であって、何をしようとしていて、なぜ交替することになったのか、戦後生まれの自分は、いろいろ歴史書を紐解いても断片的な知識が積み重なるだけであったが、本書を読むことで初めて全体像となって納得感が得られた。また、本書には多くの資料が引用されているが、全て巻末に出所が記載されていて、その中には私がすでに読んだ本や、今後読んでみたいと思っている本もあり、それらの書物に散在する昭和史の断片を結びつける縦糸として、今後も折に触れて本書を再読することになると思う。分厚い本であるが、文章が柔らかく、また主人公の原田男爵が魅力的で感情移入できるので、容易に読了できる。戦争の原因や責任を考えるときに、単に戦後の我々の立場から戦前・戦中の人々の行動を批判するのは容易であるが、それでは仮に自分がその当時、その立場に置かれていたら、どういう言動をしたのかと考えれば、容易に答えが出せる問題では無い。戦争責任は同時代の人々の言動の比較検討明を通じて明らかにできるものではないだろうか。そういう意味において、本書には当時、様々な立場の人が様々な言動をしていた状況を分かりやすく記載されているため、当時の人々の言動の中において、特定の人の言動の良し悪しを考えることができる。ぜひ多くの方に、本書を読んであの戦争への歴史を振り返ってみることをお勧めしたい。

5つ星のうち5.0 かくして議会政治も外交も死んだ。
最後の元老・西園寺とその門下生とも言える京大卒の仲間「西園寺公三羽烏」である近衛文麿・木戸幸一・原田熊男を中心とした大正末期〜敗戦にかけて日本の政治が壊れていった記録。国際協調派/親英米派の見方が中心となる。
単行本は1981年。3年後に文庫化された本書の総ページ数は上下巻合わせて700Pを超えるが、『木戸幸一日記』を中心に膨大な資料からの的確な引用が多いのと詠みやすいのとで、歴史物語のように最後まで飽きずに読め、昭和前半期の良い入門書にもなっている。
粕谷一輝による2ページの解説(日経新聞の書評)にあるように、「現代史を理解するための基本図書」であるのは間違いない。

5つ星のうち5.0 生々しい昭和史
上下2巻を読了しての感想。
膨大な資料・証言に基づいて書かれているだけあって一つ一つの事件が生々しかった。
さらに本書の序文・跋文をそれぞれ木戸幸一・里見とんが書いているのもまた価値あるものと思う。
原田・西園寺・近衛・木戸の四名を中心に描かれた本書は「重臣」からみた昭和戦前史を扱っている。
彼らの根本精神は昭和帝が首相任命時に確認していた「憲法遵守」「国際協調」にある。
それでも彼らは戦争を止められなかった。
木戸は序文で「あれしか仕様がなかった」と回想する。
西園寺は混迷を極めた1930年代以後の政治を国民の「民度」が低いうちは仕方ないという。
どちらも的を射ていると感じた。もし近年いわれるような「赤の陰謀」説が真実なら、もし国民が戦争に昂揚していたなら、どれだけ近衛や木戸、原田らが頑張っても戦争は止まらなかったといえる。
また、今の日本をみたら西園寺はなんというか。「民度が低い。」そう言うような気がしてならない。
様々な思いが本書を読んで浮かんだ。
これがもちろん昭和史の全てはなく、さらに様々な他書を合わせて読むべきと思うがまずはもっと多くの国民が本書を読むべきとも思う。
なぜこれが今入手困難なのかわからない。

5つ星のうち5.0 興味つきない昭和史
ハーバードで学位論文を準備中の都留重人に縁談がもちあがる。相手は元老西園寺公の政治秘書を務める男爵原田熊雄の長女。結局この話は成立しなかったが、都留を惜しむ原田は、内府木戸幸一の弟、和田小六東大教授の長女との結婚をまとめる(木戸と原田は親友で、原田夫人は和田夫人の姉に当たる)。戦後木戸は戦犯となるがGHQに知人をもつ都留は木戸救済のため奔走することになる。
一方原田の長女は、都留に代わり勝田龍夫と結婚することになるが、これが本書の著者である。
西園寺公に信頼された原田は文字どうり公の手足となって情報を収集し、公のメッセンジャーを務める傍ら、膨大なメモを残すが、後日「西園寺公と政局」8巻となって岩波から出版された。昭和史研究者にとって、この「原田メモ」は、「木戸日記」「細川日記」とならぶ最重要史料である。原田メモ、木戸日記を全巻取り揃えるとなると大変だが、有難いことに「重臣たちの昭和史」は上記書のみならず「宇垣日記」はじめ近衛や風見章,松本重治の手記、荷風日記などを縦横に引用しつつ昭和史の舞台裏・岳父原田の活躍と心情を詳細に描いている。
敗戦に至るまでの昭和史は、言ってみれば統帥権をたてに中国への支配拡大(付随して南西アジア、更には対英米戦争)に驀進する軍部とそれに抗う人々の、そして結局のところ屈服させられていく後者の敗北史である。言論が封じられ、政党・議会は無力化したこの時代、わずかに、昭和天皇の心痛を慮った近衛、木戸、原田達の軍部に対する抵抗があった。しかし西園寺が最も期待をかけていた近衛のもとで、こともあろうに三国同盟が成立するに及び「近衛は何をやっておるのか、これで日本は亡びる」とつぶやき、西園寺は世を去る。東条内閣成立と共に「必ず日米戦争になり、日本は没落する」と原田は号泣する。
昭和史関係の書物は数多いが、私は本書を最も愛する。そして西園寺と原田の痛切な無念に想いを馳せる。

おまけ
●著者インタビュー(朝日ジャーナル1981.7.31 86~91頁)
 書かなかった、書けなかった事実とは?
●木戸幸一の証言(朝日新聞1989.2.20 3枚)
 天皇退位問題、開戦・終戦の御前会議、人物評等

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