
「フランス王家 3人の貴婦人の物語展 (Trois Nobles Dames de France: Madame de Pompadour, Marie-Antoinette et Josphine)」 図録です。監修:千足伸行。155ページ、29×22.5cm。状態は、全般にかなり良好です。送料はクリックポストで185円です。
★内容: 18世紀から19世紀にかけてのフランスは、ルイ14世によるブルボン王朝の絶頂期、ロココ美術の開花したルイ15世の時代、そしてフランス革命、それに続くナポレオンの栄華と没落という、歴史上、稀にみる激動の時代だった。権力者らの陰には、激動の中にあって「自分らしく生きること」に人生のエネルギーを傾けた貴婦人たちがいた。本展では、とくに3人の人物: ポンパドゥール夫人(ルイ15世寵妃)、マリー・アントワネット(ルイ16世王妃)、ジョゼフィーヌ(ナポレオン皇妃)に焦点をあて、彼女らの人生を立体的な「物語」として展開する。3人はそれぞれドラマティックな生涯で知られるばかりではなく、当時の芸術やファッションに多大な影響を与えた宮廷文化のリーダーでもあった。3人の生涯をたどりつつ、絢爛豪華な宮廷生活の中に生まれたロココ様式に代表される絵画、陶磁器、装飾品など120点以上を紹介する。本展は、2001年10月~2002年3月にかけ伊勢丹美術館ほかで開催された。
はじめに /ジル・シャザール(Gilles Chazal;パリ市立プティ・バレ美術館館長)
ミルクに浮ぶバラの花びら ― ロココ時代の社会と美術 /千足伸行(成城大学教授)
《図版》
I. ポンパドゥール侯爵夫人(Madame de Pompadour)
ブルボン朝最期の輝き ― ロココ芸術の大輪の花 /塚本哲也
ヴァンセンヌからセーヴルヘ ― ポンパドゥール夫人が抱く陶磁器への愛 /パトリック・ルマソン
II. マリー・アントワネット王妃(Marie-Antoinette)
王朝の没落を招いた政略結婚の悲しい犠牲者 /塚本哲也
人類空を飛ぶ ― もう一つの「革命」を達成した機械 /荒俣宏
III. 皇后ジョゼフィーヌ(Josphine)
ナポレオンが深く愛した優雅な南国女性 /塚本哲也
バラの皇后ジョゼフィーヌ /大場秀章
ポンパドゥール夫人 ― 権力を手に入れた女性 /ジョルジュ・ブリュネル
マリー・アントワネット ― ウィーンから断頭台へ /クリストフ・ルリボー
ジョゼフィーヌとマルメゾン /ベルナール・シェヴァリエ
フランス王家の3人の女性たち /深井晃子
ヴェルサイユの貴婦人が愛したお菓子と食卓芸術 /今田美奈子
略年譜/家系図/出品物一覧
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