专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- 恒星社版　新天文学講座　13冊

1950年代末に恒星社から出版された『新天文学講座』全15冊のうち13冊で、第13巻、14巻が欠けていますが、第15巻に「通巻総索引」が付属しています。往年の著名な天文学書、在野の研究者・観測家による非常に充実した講座でした。天文学者を夢みていた中学・高校の頃に購入したものですが、この度蔵書整理のため出品することに致しました。誤植の訂正の書き込み、蔵書印等があります。送料着払いでお願い致します。

（2025年 11月 1日 22時 55分追加）
ブランド欄にZEISSとあるのは入力ミスです。申し訳ございません。

（2025年 11月 2日 23時 24分追加）

土居客郎氏の本講座の『刊行の辞』です。

……私が図説天文講座を計画したのは昭和11年であった。そのころ研究発表機関であった日本天文学会の年会発表も、まだ日本物理学会の一部として行われ、僅か数人がそれに加わる位であった。ところが今日の盛況はどうであろう。春秋二季に5分、10分ずつの研究発表が二日間、朝から夕刻まで続くのである。私がこの学会に出席して特に感慨にたえないのは、これらを発表する中堅学者の多くが、20年前の中学生、高校生のアマチュアであったことである。

この講座はこの天文学発展の主流中に生きて来た京大荒木俊馬、東大萩原雄祐両博士が本年還暦を迎えられたのを契機として企画されたものである。各巻は専門的立場で学会を代表する十四氏が責任編集に当たられる。全巻の執筆者は八十余氏、その中には私にとっては思い出と親しみのある方々が大多数であり、この方々の協力なくしては新天文学講座は成立しなかったであろう。この温かい雰囲気と伝統の中から生まれた新講座を、次の若い世代におくることができるのは心から感激を覚える。それは10年後、20年後、日本の、いな世界の天文学に光りを投げる少壮学者がこの読者の中から生まれることを信じるからである。その日こそ私は三度、協力を得て第三の講座を計画するであろう。いま出版人として、最高の光栄と感激をもって、刊行の辞をつづる次第である。（1957年 4月20日）

冒頭の説明文の「往年の著名な天文学書」は「往年の著名な天文学者」の誤りでした、訂正します。

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