【商品の説明】
DJI ファントム4プロ+V2.0 動作品です。
機体は、DIPS2.0にて機体登録済みで、リモートID搭載免除です。
ATTIモード付きですので、国家資格の取得を目指す方の練習にも如何でしょうか。
業務用予備機としてSEKIDOで購入された方から譲り受けたもので、譲り受けた時点ではバッテリーは3本でしたが、私の資格取得の練習時に充電待ち時間が惜しいので、中古のバッテリー1本とバッテリーの充電アダプター1つを追加購入して、バッテリー4本、充電アダプター2個にし、なるべく続けて練習出来るようにしておりました。
機体登録の次の更新は、3年後の2028年の6月19日が期限で、1ヶ月前の5月19日から更新受付されます。
本来であれば、機体登録を2022年6月前に済ませておりましたので、リモートIDを搭載しなくても良いのですが、私の理解が「リモートID搭載義務の猶予期間が3年」と勘違いして、昨年、このリモートIDを購入し搭載しておりました。
実際は、3年ごとの機体登録更新(有料)を続けることで、リモートIDが無くても飛ばせますので、このリモートIDを外して登録を2022年6月までに完了していなかった、もしくは登録抹消してしまった古い機体に搭載することで、別の古い機体も飛ばせるようになるのではと思います。(あくまで私の読みですので、確認が必要です)
因みに、このエアロエントリー社製のリモートIDは、既に生産終了ですので貴重かと思います。(他社のものは調べていません)
【商品の状態】
写真①:機体、送信機、NANUK945ケース、フィルター2種、純正バッテリー4本
写真②:機体4方向と装着リモートID
写真③:機体部分アップと取扱説明書(取説の上段は、リモートIDの取説を出力したもの)
右上写真のスキッド左側底面のクッション(赤丸)に少し欠けがあります。仕舞う際にジンバルロックで挟んだようです。
写真④:左側は私の飛行時間(33時間)、右側は、電源を入れて送信機と接続したところ
写真⑤:送信機上部・下部(充電口のシリコンゴム製のふたは、本体と直径1〜2mmのゴムでつながっているだけで弱く、
切れてしまいましたので、シリコンゴム専用の接着剤で接着補修してあります)
写真⑥:予備プロペラ2枚入×3、プロペラガード申請用と運用の2種、充電アダプター×2、充電ハブ、USBケーブル、リモートID
写真⑦:グラデーションフィルター4種、NDフィルター6種
写真⑧:ランディングパット、送信機ストラップ、ジンバルガード、自作のモニターフード
写真⑨:バッテリー4個の充電回数と状態
No.1:48回、 No.2:49回、 No.3:48回、 No.4:68回
No.3のバッテリーになぜか製造年月日が表示されていませんが、DJIのロゴは付いています。
また、各バッテリー横のスリットから見て膨らみはありません。(保管モードで充電して発送します)
写真⑩:DJI元箱と発泡ケース、NANUK945ケース(防塵、耐衝撃、防水)
※掲載写真は、解像度を比較的高めにしてありますので、拡大してご覧下さい。
※練習中にスキッドのキャップ1つが外れ、入れ直したことがあります。墜落はありません。
※写真には見えませんが、送信機にmicroSD 16GB、機体にmicroSD 32GBが装着してあります。(データ消去済み)
※充電アダプターの1つの100Vコードは純正品ではありません。
【ご参考】
私の飛行時間は33時間で、このバッテリー1個の最大飛行時間が30分(そこまでぎりぎりに飛ばすことはありえませんが)ですので、66回充電したことになります。
私はバッテリーNo.1〜4を順番にほぼ使っていましたので、4で割るとざっくり各バッテリーを17回ずつ充電したことになります。
充電回数が近いNo.1〜3のバッテリーが前所有者の飛行分と仮定すれば、各充電回数から私の使用した回数を引くと、No.1:31回、No.2:32回、No.3:31回になります。
合計すると、94回の充電=47時間の飛行で、私の飛行時間を加算すると、この機体の総飛行時間は、最大で80時間位と思われます。
この機体(1インチCMOS)で撮影した動画(井川湖)をYouTubeに限定公開していますので、良かったら下のリンクからご覧下さい。
【落札後の手順】
1)ご落札
2)ご入金と譲渡手続きのために必要な落札者様のDIPS2.0登録情報を当方に提供頂く(落札者様)
3)ご入金確認と登録情報の確認(当方)
4)DIPS2.0による譲渡手続き(双方による操作)
5)落札者様から受取完了(到達確認完了)連絡を頂く
6)発送
譲渡にあたっては、以下の落札者様のDIPS2.0に登録している情報が必要です。
・機体受取人のログインID ・氏名 ・メールアドレス
落札後の取引開始画面にある通信欄にてお知らせください。
当方は、譲渡する側のDIPS画面から上記情報を基に譲渡用パスワードを発行し、頂いたメールアドレス宛に当方のログインID、氏名、譲渡用パスワードをご連絡します。
落札者様は、DIPS2.0にログイン後、「その他手続き」から「機体の受取り」に進み、次の画面で、当方のログインID、氏名、譲渡用パスワードを入力して譲渡手続きを進めます。
DIPS2.0の譲渡手続きは、最後に国土交通省航空局から機体の受取人宛に「到達確認」メールがあります。
このメールを受信したら、メールに記載のリンクをクリックして、「到達確認」を完了させて下さい。
スマートフォンよりもPCの方が失敗しないようです。
発送は「到達確認」完了後となりますので、「到達確認」が終わったらの通信欄からご連絡下さい。
詳細は、以下の操作マニュアルをご覧下さい。
DIPS2.0操作マニュアル 機体の譲渡手順(PDF)
◎譲渡する側
◎受け取る側
【注意】
・①から⑩に写っているものが、お届けする商品の全てです。
・きれいな部類だとは思いますが、中古品ですので神経質な方の入札はご遠慮頂き、ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
・商品は、段ボールに梱包して2個口でお送りします。
・落札後3日以内に、ご入金と譲渡手続きに必要な上記登録情報の提供をお願いします。
・発送は、落札者様より「到達確認」メールを頂いてから早々に対応致しますが、DIPSでの落札者様の手続き次第になりますので、
「支払いから発送までの日数」は、仮に3〜7日を選択しています。ご了承下さい。