◆定価2200円◆new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった◆新潟市新津美術館◆2025年3月25日(火)~6月8日(日)◆招待券2名◆

荒井良二(1956-)は、2005年に日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、世界的な評価を受けるアーティストです。彼の幅広い活動は、絵本だけでなく、絵画、音楽、舞台美術にまでおよびます。本展では、絵画や絵本原画、イラストレーション、そして新作となる立体インスタレーションや愛蔵の小物たちを通して、その創作活動を紹介します。まさに旅をする時のように、先が見えない不安や恐れをも楽しみに変えてしまうような気持ちで活動の幅を広げてきた荒井良二。その旅の軌跡と現在地を語る作品たちからなる、これまでにない展示空間が、みなさんをお迎えします。荒井は、これまでどんなところを旅して、次はどこへ出かけていくのか。ここからまた新しい荒井良二が誕生=new bornする展覧会を、一緒に体感しましょう。

《children are! 在るこども》2012年写真:志鎌康平

1956年山形県生まれ。『たいようオルガン』でJBBY賞を、『あさになったのでまどをあけますよ』で産経児童出版文化賞・大賞を、『きょうはそらにまるいつき』で日本絵本賞大賞を受賞するほか、2005年にはアジアで初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど国内外で高い評価を得る。2012年NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングイラストを担当。ライブペインティングやワークショップのほか、作詞・作曲やギターも演奏するなど音楽活動も行っている。2018年まで「みちのおくの芸術祭山形ビエンナーレ」の芸術監督を務め、さらにその活動の幅を広げている。


会期 : 2025年3月25日(火)~6月8日(日)
会場 :
新潟市新津美術館開館時間 : 午前10時~午後5時 ※券売は午後4時30分まで
休館日 : 月曜日 (4月28日、5月5日、6月2日は開館)
入場料 : 一般1,100円(900円)、 大学・高校生900円(700円)、
中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(手帳をご提示ください)
※2度目はオトク!リピーター割引(本展半券の提示で、本展2度目の観覧が団体料金)
※2館見るとオトク!あっちも割(新潟市美術館の企画展観覧券を持参の方は団体料金)*
※新潟県立植物園および新潟市新津鉄道資料館の入館券を持参の方は団体料金*
※* 印の割引は、1枚につき1回限り1年間有効
主催 : 新潟市新津美術館、UX新潟テレビ21、朝日新聞社
共催 : 新潟日報社
協力 : 偕成社、積水ハウス、宮本武典
◆期限のある商品ですので、ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
◆評価内容が悪いかたは、トラブルを回避するため入札を取り消させていただく場合があります。入札前に質問欄でご相談ください。
◆落札や質問への対応ができない期間がありますので、自己紹介を必ずご確認ください。