【新撰組：近藤勇　土方歳三　芹沢鴨　沖田総司　斎藤一】他


◆◆別冊歴史読本　新撰組を歩く◆◆
－士道に殉じた男たちの軌跡－


（発行年月日）2003年10月26日
（発行所）新人物往来社
（定価）1980円
（ページ数）全175ページ


（目次）簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。


【新撰組の源流】
●青雲の志を抱く若者が集った新撰組揺藍の故地を歩く
●天然理心流と近藤勇を育てた幕末の多摩に動乱の気満ちる
●近藤勇最後の足跡を留める中山道板橋宿界隈を歩く
●夢幻の生涯を終えた隊士ゆかりの地、港区を歩く
○新撰組の行動と背景
○甲州道中と日野宿
○甲陽鎮撫隊の進軍と敗戦そして流山から会津へ
○近藤捕縛と土方歳三
○江戸町道場の中の「試衛館」


【浪士組上洛と新撰組誕生】
●清らかな水が湧き出る壬生　新撰組隊士の熱き心を探る
●華やかな郭に明減した青春　　芹沢が？え総司が微笑む
●屯所周辺の街角に漂う歴史　血に彩られた隊士達の面影
●墨染の物陰にひそむ黒い影　高台寺党の銃が近藤を狙う
○幕府の運命を賭けての一戦
○大政奉還をめぐる諸様相
○新撰組誕生秘話
○鳥羽・伏見の戦い
○新撰組トピックス①
○新撰組トピックス②


【会津戦争】
●死力を尽くして敗れた会津　斎藤一は土方とたもとを分かち斗南へ
●攻防百日の戦跡をたずねる
○会津戦争と新撰組
○幕末史は御所を軸にまわり戦士は御所を挟んで闘った
○文久三年の京都
○浪士組上洛の背景
○中山？火事件
○組織の編成と隊服・隊旗
○池田屋事件の周辺


【新撰組絶頂期】
●川面に漂う灯の色、脂粉の香　闇夜を切り裂く白刀の閃き
●故郷を想わせる祇園ばやし　若き隊士は花街をさまよう
●古社寺のいがらがつなる山裾　憂国の志士は永遠の眠りに
○新撰組の女たち（壬生屯所と島原遊郭）


【尊攘派との死闘】
●近藤ら二百名は残敵を追撃　山頂に散華した十七士の墓


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【箱館戦争・土方歳三散る】
●蝦夷共和国を夢見て上陸　鷲ノ木浜から箱館・五稜郭へ
●最北の城下町松前と、追分節が流れる江差を散策する
松前異国情緒あふれる函館の石畳を歩きつつ、歳三を思う
●謎に満ちた歳三の最期－熱く散った男の夢をたどる
○新撰組最後の戦い



・・・他


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