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Alberto Sordiが監督主演を務めた1980年のイタリア産SFコメディ映画の激レア盤。明るさの中にも仄かな哀愁を感じさせるホップなメロディ・センスが溢れる、盟友Piero Piccioniによる貴重サントラ[Io E Caterina]のオリジナル盤の出品です。

女性への不信・不満を解消する為に購入したメイド型ロボット”カテリーナ”だったが、次第に”人間の女性”のような感情を発達させた彼女により、人生最大のトラブルに巻き込まれる事となる中年男エンリコを演じたSordiが、イタリア・ゴールデングローブ賞を受賞したコメディ映画のサントラ盤。音楽監督に70~80年代に数々のSordi作品に参加した盟友Piccioni、その他、イタリア・サントラ界のミューズEdda dell'Orso、ジャズ界の重鎮Oscar Valdambrini、Gianni Oddi等が参加しています。

Edda嬢の妖艶なスキャットとOddiの都会的なブロウが疾走する華麗なディスコ・チューン”Iron Doll (Titoli)”を皮切りに、息子のJason Piccioniの愛らしいボーカルをフィーチャーしたメロウ・グルーヴ”What Is There To See”、Edda嬢の妖艶なボーカルをフィーチャーしたドリーミーなミディアム・ディスコ”Hold Me Till Tomorrow”、ピアノとギターの激渋デュオ作”Sentimental Runaway”等、全10曲を収録。80年代Piccioniの代表作の一つです。

大変貴重な当時のオリジナル盤です。22年にアナログ盤が再発されていますが、オリジナル盤は現地でも入手困難になっている人気レア盤です。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。


■リリース情報

General Music GML 10016
イタリアオリジナル盤
1980年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
新品ダイカットスリーブ付き

■コンディション

盤　NM-(微スレのみ。目立つ傷や汚れの無い艶のある非常に綺麗な盤です。チリ等も皆無に近くクリアな再生が楽しめる盤です。レーベルも非常に綺麗です。)

スリーブ　VG++~NM-(エッジスレ、極小さな角打ちあります。抜け裂け無くしっかりとした綺麗な状態です。)


■此方の商品は現状渡しになります。

基本的に検盤は全面クリーニング後に目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。

コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。

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