メーカー: ビューエル(BUELL)
車種名: X1 ライトニング
年式: 1999年式
走行距離: 31276Km
車検: 令和5年8月まで
付属パーツ:キー2本、ノーマルマフラー
もともと室内保管の状態の良い車体でしたが、1年半ほど前にフルレストア&フルカスタムし、ラバーマウントのアイソレーターの全交換、ホイールやネックのベアリング類の交換。インジェクターのゴム類交換。ドライブベルトも交換。更にその後も少しずつカスタムしていて、ノーマルルックながらほぼ全てに手が入っています。
全ての機関が完璧な状態で、まるで新車の様なクオリティになり、ここには書ききれないほどレストアに相当お金かけました。
リアサスのOHはやったばっかりで、タイヤは新品にしてからまだ1000km程度しか走っておりません。
フロントフォークもテクニクスにて内部をチューンしているので純正より遥かによく動きますし、ブレーキキャリパーもアルミピストン化して、とてもコントロール性がアップしています。
しかも1速でのギア抜けや、故障の多いO2センサーなどのビューエルの弱点はほとんど改善してあり、1999年は排ガス検査が必要ないのでコンピュータはそのままでマフラーのみで車検も通ります。
ホントに自信のある車体です!
スポーツスターやビューエルS1やM2も良いのですが、頑張っても70馬力程度です。
しかしX1はメーカーがチューニングしたサンダーストームヘッドが搭載されクランクやカムも特別な物に変更され100馬力オーバー!
トルクフルでより乗って面白いと感じます。
それに冬場でも始動性が高いのにも関わらず、ハーレー初期のインジェクションなのでキャブ車の様な荒々しさもありつつ乗りやすい、良いとこどりの車種だと考えております。
もし専門店でこのレベルの車体を作ってもらったら1年以上かかる上に200万は軽く超えると思います。
こんなバイク2度と出会わないのでは?と思います。
この機会にいかがですか^_^
エンジン始動動画↓
https://youtu.be/swHaGTKuSaw
(2024年 9月 29日 11時 06分 追加)カスタム内容
Fフェンダー 社外カーボン
Rインナーフェンダー 純正改
ビキニカウル 社外カーボン
タンクカバー(上) 社外カーボン
タンクカバー(下) 社外カーボン
ミラー カーボン(マジカルレーシング)
シート 純正張り替え
フレーム パウダーコート(イリュージョンマネー)
シートフレーム フェンダーレス溶接加工&ワンオフナンバーステー
吸排気
エキパイ 純正ステンレス鏡面加工
サイレンサー アクラボビッチ チタン
エアクリーナー フォースワインダー
インマニ サンダンスリークレスマニホールド
ハイスロットル36Φ (アクティブ)
電装類
ヘッドライト 社外LED
ウィンカー 社外LED
ウィンカーリレー 社外ICリレー
テールランプ 社外LED
ハザード付きスイッチボックス
バッテリー リチウムLFX36L3-BS12(SHORAI)
グリップヒーター(右スイッチボックスにスイッチ追加)
点火モジュール (純正オプションハイパワーモデル)
ETC取り付け
駆動系
クラッチホルダー (コーケン)
バーネット製クラッチプレートキット
ギヤ比 27T-61T(前期用)
足廻り
ステップ バックステップ(アエラ製)
リアサスOH (2024年5月)
ホイール 純正(パウダーコート&ベアリング新品交換)
Fサス 黒カシマコート ライトモディファイ(テクニクスチューン)
スイングアーム 艶消し黒パウダー
ホイール パウダーコート(イリュージョンマネー)
トリプルツリー (純正ポリッシュ)
ブレーキ系
Fマスター RCSラジアルマスター(ブレンボ)
リザーバータンク RCS用ビレット(クラフトマン)
Fキャリパー 純正改(アルミピストン化、チタンボルト化、エアブリーダーステン化 パッドピンステン化)
Rキャリパー ブレンボ34パイカニキャリパー(グリーンロゴ チタンボルト ブリーダーステン化)
F Rブレーキホース ステンメッシュ化
Fブレーキパッド(プロジェクトμ)
Fバンジョーボルト (BOLZEN)
油脂関係
オイルフィルター (サンダンス)
オイルライン全交換(2022年2月)
オイルポンプ(純正OEMハイボリュームタイプへ交換)
など。
カスタム箇所はまだ他にも有るかと思いますが、全部盛りな内容です。