引取限定(山形県天童市)
雪解け後のお引渡し
中古の為、多少の錆、傷、汚れ、凹み、曲がり、癖等あります。神経質な方は入札控えて下さい。
1番長いので7m物になります。全長6mの2t平ボディなら、車体の前後60cm以内になるように積み込めば違反しないかと思います。重量的にも2t以内に収まるかと思います。
真冬ですが解体済です。ただアーチパイプ等まだ畑にあり雪で埋まってます。引き揚げ作業にちょっと時間が掛かります。多忙の為、今月中には引き揚げます。
シャインマスカット等の大粒葡萄の雨避けハウスを解体した物になります。柱やクランプは錆等あり、別な中古資材と交換致します。
提供するのは間口7m×2連棟の奥行き約21m、レインペット付き(アイボルトはダブルタイプ)
画像3より
横ラインΦ42 7m16本(繋いで14m8列分)
縦ラインΦ42 6m21本(6m3本+3m1本を繋いで21m7連分)
3m7本は暗くなりましたので後日記載致します。
縦ラインの筋交いΦ42長さ7m4本、長さ6m6本
横ラインの短い筋交いはまだ準備中です。
せっかくなので脇柱は3.5m1列8本×3列分、中柱は1列8本×2列分で葡萄の雨避けハウスとしては高めの雨避けハウスの提供になります。(温暖化対策や葉っぱの焼けを抑える為)お引渡しまで時間があるので、自分用に今から立てるハウス資材と柱40本全て、地中に埋める側70cm~90cm位塩ビ管に蓋をしてシャーシーブラックを入れてパイプの内側と外側に錆止めの為ぶっ込みます。パイプの外側だけ錆止めを塗ったり、ただ錆止めテープを巻いただけよりは、パイプの内側からも錆止めするのでより長持ちするかと思います。(25年前に雨避けハウスを40年以上持たせている超節約中古資材で自作してる大粒葡萄専門の農家の方から教わったやり方になります。)
柱のピッチは3.5mと4m辺りでしたが、柱ピッチ3mで組めるように本数は追加して1列8本×5列分になります。3mピッチなので縦ラインの単管の繋ぎ目が全てクランプで隠れるように提供してますので、非常に組みやすい雨避けハウスになります。
資材は高騰してるので中古資材で低予算で組みたい方向けになります。
骨組みや筋交いに使われていたクランプは錆だらけの為、錆にくい中古のどぶクランプに全て交換致します。
資材が整った物から追加画像を載せていきます。
(2025年 1月 8日 15時 03分 追加)画像4、5
Φ42農業用単管 長さ約3m8本(縦ラインの骨組み用)
Φ42農業用単管 長さ約3.5m24本(脇柱3列分)
Φ42農業用単管 長さ約5m16本(中柱2列分)
Φ22直管 長さ約7m24本(21m×8列分、アーチに6列、レインペットに2列)
骨組み系は以上になります。アーチパイプ、レインペット、部品は準備ができ次第画像を載せます。
(2025年 1月 8日 15時 09分 追加)Φ42農業用単管 長さ約4.5m7本、長さ5m9本(横ラインの筋交い用)
筋交いは画像3で既に準備済の縦ライン10本と今回の横ライン16本の合計26本になります。元々使われていたパイプは錆が目立ち短い筋交いばかりでしたので、長過ぎる位の提供になります。筋交いはカットして使って下さい。
農業用単管の短い切れ端は足場パイプの中継ぎジョイントに代用できますので、余る分には何かしら使い道があるかと思います。
(2025年 1月 12日 16時 37分 追加)画像6より
連投側の肩下ぎりぎりにカットされたアーチ40本2束、肩下辺りの曲がり角度が違い、40本づつ別々に束ねておきます。
外側のアーチ40本2束、道路側すれすれに組まれていた40本も肩下カットされてます。
アーチは4種類あると思って下さい。2連棟なので片面に同じ種類の40本を割り当てて下さい。アーチピッチ54cm位で組んで貰えば奥行き21m弱位になるかと思います。
画像7より
それぞれ外側と連投側を間口約7mで仮止めして、左側が外側のアーチ、右側が連投側のアーチ2種類になります。連投側はクロスワンで固定して、1~2cmしかはみ出てません。
峰ジョイントからクロスワンを固定してる脇まで155cm位でした。脇柱と中柱を50cm埋めて組んだ場合、脇の高さが約3m、峰の高さが約4.56m位になるかと思います。アーチの長さがぎりぎりなので中柱は55cm位埋めた方が無難かも知れません。アーチが届かない場合がありますので、画像6、7のように仮止めテストしてから組んで見て下さい。
連投側のアーチの1/3位とレインペットとレインペットのパイプジョイントには鉄筋ビスが打ち込まれていたので、小さな穴が空いております。通常は留め金具だけしかやりませんが、風でレインペットが浮かされた事があるので、金具の上から鉄筋ビスを打ち込んだそうです。神経質な方は入札は控えて下さい。
画像8より
横の骨組みが入っていた部分に、Φ22の直管が縦に補強されてました。左側が解体前、右側は仮止め画像。解体品はユニバーサルジョイントとΦ22の補強パイプにビス止めされており、ビスがナメて外せなかったので破棄致しました。新品で購入した自在型ジョイント片側8ヶ所×4列分32個、22×42の中古クロスワン32個、Φ22の中古の直管長さは長めに約2m32本提供する予定です。
解体前の雨避けハウスより、アーチを固定する高さや、峰の高さが50cm 位高くなるので補強パイプの直管は長め二2mにカットします。多分長過ぎるかと思います。組んだ時に適正の長さにカットして補強して下さい。
残りの資材はレインペットと部品になります。準備が出来ましたら画像を載せます。
幅4m 長さ不明ですが、サクランボに使われていた緑色の鳥よけに使われていた中古ネットもご希望の場合はオマケ致します。ただサクランボ用なので幅が4m なので1m位長くなります。
Φ22用のアーチとレインペットを固定する金具80個は使えなくはないですが、錆が目立つ為、雪解けのお引渡しまで3反歩位解体予定なので手に入り次第の提供になります。お引渡しまで手に入ら無ければ新品80個当方が購入して提供致します。まだ積雪がありお引渡しできる時期ではない為、予め御了承下さい。