专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- ＜明石・魚の棚商店街、魚屋同士のピリピリ感・・・＞　マダガスカル産・オレンジサファイア　１．１１ｃｔ

明石は、良い町です。普通の良識的な市民が住んでいるという感じの町です。姫路、加古川あたりのガラの悪さは感じないし、また、神戸から御影、芦屋、西宮にかけての気取った雰囲気もありません。その明石を代表する商店街が、駅の近くにある「魚の棚商店街」です。「魚の棚」というぐらいで、その短い商店街の中に魚関係の店が10軒ぐらいございますが、どうも、そのうちの二つの店（斜め迎え同士の店）の仲が悪いようで、ピリピリした感じが客であるこちらにまで漂ってきました。

それゆえ、面白いので、暇つぶしに、一方の店に、斜め向かいにある店を指さしながら、「あの店と仲が悪いんですか？」とストレートに尋ねると、さすがは明石市民・・・、大人の対応ですねえ・・・・・、福井県の羽二重持ちの売り子おばさんのように露骨に相手の店を罵（ののし）ったりはしませんでした。ただ、引きつった不自然な表情で笑いながら、「何とも言えません」と仰いました・・・・・。

そこで、もう一方の店にもストレートに、「あの店と仲が悪いんですか？」と尋ねると、「向こうは、どう言ってました？」と逆に探りを入れる質問をこちらに投げ返してきました。そして、同じく、顔を引きつらせながら、奇妙な笑い声を商店街に響かせました。これが、姫路や加古川なら、ドラム缶にコンクリート詰めされた、どちらかのご夫婦の遺体が、播磨灘（はりまなだ）の沖合に・・・・・、いえ、何でもありません（怖）。他方、神戸から御影、芦屋、西宮にかけての地域なら、「金持ち喧嘩せず」という言葉があるように、何も起こらなかったかもしれません。一体全体、過去に何があったのか？とても知りたかったけれども、あえて聞きませんでした。マッサ太郎、ぐっとこらえて、大人の対応をしたのでありました・・・・・（笑）。

さて、今回、皆様にご紹介する商品は、３０年近く前、宝石集積地チャンタブリーで買ったオレンジサファイアです。この頃は、チャンタブリーにマダガスカルからサファイアの原石が「これでもか・・・・・」というぐらい入ってきていて、今では、考えられない状況でした。３０年近く前と言えば、某も初心者でしたので、故「岡本憲将先生」の編集された「初心者向けの宝石の本（宝石の常識など、宝石シリーズの各本）」を読みながら、「ああ、そうか。サファイアでの値段が高騰する狙い目は、オレンジサファイアなんだな。ふん、ふん・・・・・」とうなずいたりしながら、年に２～３ヶ月ほどある休暇期間にせっせと出かけ、サファイアのみならず、いろんな宝石を買い求めておりました。オレンジサファイアに関しては、最近、値段が上がるどころか、あまり見かけなくなりました。今回の商品は、そんな大した商品ではありませんが、一応、キャラアップのオレンジサファイアです。当時は、カラット当たり１５００バーツ（当時のレートで、５０００円ぐらい）でしたが、今は、そんな値段ではとても買えませんね。明るいキラキラを放つ石でございます。今回、明石のお話だっただけに・・・・・（笑）。

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