Tom Waits(トム・ウェイツ)のCD3枚組、希少サンプル盤になります。
Orphans: Brawlers, Bawlers & Bastards(オーファンズ:喧噪編、叙情編、実験編)[国内盤/86677-2/2006年]
(帯なし、完全生産限定盤、94ページブックレット、海外直輸入豪華パッケージ、
輸入盤に解説、歌詞対訳記載を付加したバージョン、3CDディスク中央にSAMPLE刻印あり/盤面薄スレあり)
出品にあたり、CDプレーヤーにて再生・音出し確認済み、PCにて取り込み及び再生確認済みになります。
音飛び等の不具合はございませんでしたが、動作環境によっては正常に再生しない可能性もございますので、その旨、ご考慮願います。
ケースに使用感あり、ディスクには薄スレが見られます。
付属品は画像にあるものが全てとなります。
分かる範囲で記載はしておりますが、欠品があるかもしれませんので、予めご了承下さいませ。
ゆうパケットプラスかレターパックプラスでの発送を予定しておりますが、状況により変更になる可能性がございますので、予めご了承下さいませ。
程度を重視される方、神経質な方のご入札はご遠慮くださいますよう、よろしくお願い致します。
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"孤高の天才音楽詩人"トム・ウェイツ、7年ぶりのオリジナル・アルバム。史上初のCD3枚組でリリース。
ボブ・ディランから「密かに憧れるヒーロー」と称され、過去グラミー受賞アルバムを2枚持ち、
映画のサウンドトラック・クリエイターとして、また俳優としてジム・ジャームッシュ監督やフランシス・コッポラ監督らと
深い交友関係を持つ孤高の天才音楽詩人、トム・ウェイツが、初めてとり組んだ3枚組。
独特の視点から3枚にコンパイルされたヴァリエーションに富んだ計54曲。
録音時期は1980年代から2000年代に渡り、新曲と既発曲(映画のサウンドトラック、トリビュート・アルバム、オムニバス・アルバム等に提供)が混在した内容。
各ディスクに"Brawlers"(日本盤は「喧噪編」)、"Bawlers"(叙情編)、"Bastards"(実験編)という副題がついている。
限定盤は、94ページのブックレットが付いた紙ジャケット仕様。
日本盤は、同様の直輸入パッケージに、日本語ライナーノーツ(解説の他、オダギリジョーと勝手にしやがれの武藤昭平がコメントを寄せている)を付加した形で発売。
----このレコードの中心は私の声だ。
酒をガブ飲みし、足を踏み鳴らし、さめざめと泣き、囁き、嘆き、喘ぎ、スキャットし、思わず口走り、激怒し、泣き言をいい、女を口説く、そのどれも上出来だ。
私の声は何にでもなれる--少女、人さらい、電子楽器テルミン、爆竹、道化、医者、人殺し、なんでもござれ。粗野にもなれるし、皮肉っぽくも、錯乱状態にもなれる。
超え自体が楽器なのだ。
トム・ウェイツ
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