◇商品状態:ユーズドA
コンディション説明:帯つきです。帯カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784845916382
著者:ジュールズ・ハワード
作品内容:私たちは古代から、飢餓、かんばつ、震災、戦争などを経て、争いのなか生き残ってきました。しかし、ある動物は大人としてたった2時間だけ生きたり、ある動物は時間が来たら自ら命をたつ特徴をもっていたりします。一方で、何百年もの間生きる動物もいます。動物に取り付いて残酷な死に方をさせるような寄生虫もいれば、長く健康な人生を送らせるために取り付く寄生虫もいます。人生における死が、色々な形で存在しているのです。私たち(=直立した類人猿)はおそらく、結局は死ぬ、ということがみんなに起こるという事実を意識している宇宙の歴史の最初の動物です。本書は、そんな私たちを含む、死をめぐる極上の物語。・生命の定義、「自己複製」ができないラバは生きていると言えるのか?・数世紀も休眠するブラインシュリンプ(小型の甲殻類)はいつ「死んだ」と判断できる?・白内障の魚への義眼移植手術から考える「老化」の研究の歴史・twitterで鳥の死骸を手に入れる話・寄生生物は本当に「死の代理人」か?・世界最古の動物ミンと、癌にかからないハダカデバネズミ
出版社:フィルムアート社
出版日:20180426
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