『THE BEATLES / ANTHOLOGY : COMPLETE WORKS 5 (2CD)』と 『THE BEATLES / ANTHOLOGY : COMPLETE WORKS 6 (2CD)』のお得なセット !! ケース無しの出品となります。 THE BEATLES / ANTHOLOGY : COMPLETE WORKS 5[2CD] DIGITAL ARCHIVES PROMOTION 品番【DAPB069CD1/2】 THE BEATLES / ANTHOLOGY : COMPLETE WORKS 6[2CD] DIGITAL ARCHIVES PROMOTION 品番【DAPB070CD1/2】 ★代表的なスタジオ・アウトテイク＆デモ/ライブ等が大幅に内容拡張。オリジナルとは音源ソースが異なる新編集による最新アップグレード・リマスターで収録！ ★多くのモノラル音源が最新AI音源解析によるリアル・ステレオに変換された初登場バージョンで収録！ ★95年以降に新たに発掘された音源や公式未収録音源も追加収録された新編集改訂版。 ザ・ビートルズの結成前から解散に至るまでの歴史を時系列にレア音源やライブで辿った『ザ・ビートルズ・アンソロジー』は1995年にビデオ映像と書籍、3部作のアルバムで構成されたドキュメンタリー・プロジェクトとして発表されました。3部作のアルバムには数多くのスタジオ・アウトテイクスやデモ音源、現存するTV放送やコンサートのライブ音源等を中心に公開され、さらにジョン・レノンが残した音源を元にした新曲「フリー・アズ・ア・バード」「リアル・ラブ」も収録され世界的に話題を呼びました。2CDでVOL.1から3まで順次3種リリースされそれまで知られていなかった初登場音源や未発表曲も含まれており当時はビートルズ・コレクターも衝撃を受け注目されました。その後現在に至る20数年の間には音源ソースの発掘も進み95年時点で未収録だった音源はじめ多くの音源がより原音に近づいたり未編集であったり音源クオリティも向上していたりと進化しています。またリマスター技術も進歩して音質も一段と向上。モノラル音源も最新AI音源解析によるリアル・ステレオに変換されたりと過去にはない試みも進化しています。『コンプリート・ワークス』ではオリジナルのアンソロジー3部作を踏襲しながらも基本的に現時点で最良の音源ソースを元に再編集。さらにオリジナルより長いエピソードやバージョンに入れ替えた拡張改訂版となっています。オリジナルと比較して大幅に内容が増えているだけでなく聴き比べるとアップデイトされたその音質クオリティの違いが判ります。ザ・ビートルズの歴史を時系列に辿る音源コレクションとして基本的なレア音源はすべて網羅し新発掘音源も追加収録されておりコレクター入門編にも最適な最新編集版といえる大推薦の注目シリーズとなっています。 【アンソロジー・コンプリート・ワークス5の内容】 1968年インド・リシケシュへの瞑想の旅を経て生まれた新曲を元に初の2枚組大作アルバム『ザ・ビートルズ（ホワイト・アルバム）』を制作するビートルズ。CD1にはインドでのドキュメンタリーといえる音源が最新ステレオ・リマスターで収録されている他”イーシャー・デモ”と呼ばれるキンファウンスでのプライベート・レコーディングもステレオ・リマスターで収録。そしてアルバム『ザ・ビートルズ（ホワイト・アルバム）』の製作過程をほぼ時系列で収録しておりアコースティック・リハーサルでの「ヘルター・スケルター」や未発表の「ゴーン・トゥモロウ・ヒア・トゥデイ」等がモノラルからステレオ化されているのを始め「レヴォリューション」「ヘイ・ジュード」のアウトテイクからセッション後半のデモ音源までこれまで多くのモノラルだった音源がリアル・ステレオに変更されている他、音質クオリティの向上やより長い収録であったりとアップデイトされています。オリジナルのアンソロジー3部作からより進化した内容となっており各メンバーのソロ化が表れている一方でバンドとしての成熟も見られ近年更なる高評価となっている2枚組大作アルバム『ザ・ビートルズ（ホワイト・アルバム）』の核心に迫るスタジオ音源が数多く収録された注目のアンソロジー・シリーズ第5弾です。 【アンソロジー・コンプリート・ワークス6の内容】 1969年1月メンバー間の軋轢やソロ活動が進行する中でバンドとして原点に帰るというコンセプトで映画撮影やライブも視野に入れた”ゲット・バック・セッション”を開始。映画撮影を通して新曲の製作過程を記録する一方で原点に帰ったオールディーズ・ナンバーのカバーやリラックスしたラフな演奏を展開する等バンドとしての結束を再確認した”ゲット・バック・セッション”からCD1では時系列にハイライトを収録。セッション前半のトゥイッケンナム・スタジオでのこれまでのモノラルしかなかった音源がステレオ化されているのを始め後半のアップル・スタジオでの音源もこれまでより長く収録されている等、最新ステレオ・リマスター編集が施されています。CD2には映画化で新たに注目を浴びているアップル・ビルでの”ルーフトップ・コンサート”音源を全曲収録。公開されたものとは異なる複数音源からの編集でステレオ・ミックス音像も異なるオルタネイト・バージョンで聴くことが出来ます。さらに後半には時系列では最後のアルバム制作となった『アビイ・ロード』からのセッション音源を収録。こちらも演奏前のスタジオ・チャットやエンディングが長く収録されている等これまでとは違う音源ソースも含まれておりバンド解散に至るまでの最後の足跡を記録したアンソロジー・シリーズ最後の第6弾となっています。