手のひらに乗せて急に「ほら！」と

目の前に出されると誰もが必ず驚く(笑)

とても珍しい川原厳栄堂ヒキガエルの置物です。

川原厳栄堂は、

宮島口に3つある

宮島焼（お砂焼）の窯元の1つで

創業110年の歴史を持つ老舗の陶磁器で

宮島の砂を粘土に混ぜて焼くことから、

神砂焼（しんしゃやき）、

御砂焼（おすなやき）とも呼ばれ

厳島神社御本殿下の砂をもらい、

旅の安全のお守りとした慣習から、

厳島神社参拝の際の縁起物となりました。

昭和時代の品で

陶磁器でできていますが

造形と釉薬(着色)が大変リアルで

生き生きとしており

まるで本物のようです。

こういった変えるのアイテムは

金運や財運UPのラッキーアイテムとして

古くから親しまれてきました。

底に

【宮島焼 川原厳栄堂】のラベルと

1976.9(1976年9月)のサインがあります。

長期間大切に保管されてきた様子で

特に目立った欠点もなく

コレクターズレベルの

良い状態です。

古い品ですので画像もご確認の上

ご検討ください。

★サイズ(約寸)

幅12ｃｍ

奥行8.5ｃｍ

高さ7.5ｃｍ

重量280ｇほど

話題性もあります＾＾

吉祥招福縁起物★

傍らに置いて福を呼び込んでください♪