ご覧頂きありがとうございます。 NEKO MOOK36 『
Kenny G / At Last the Duets 』
になります。
国内盤です。
日本語解説・訳詩付き、ボーナス・トラック1曲入りです。
スムース・ジャズ・サックスの人気者がジャズ以外のジャンルも含めて14曲の豪華な“デュエット”に臨んだ作品。
ジャズ/フュージョン・ファン以外にも人気の高いサックス奏者による豪華なデュエット・カヴァー・アルバム。ジャズ・スタンダードをはじめ、ヒット・ポップスまで幅広い内容だ。
「CDジャーナル」データベースより
インストゥルメンタル・ミュージック史上に輝くCDセールス記録を持つサックス奏者。ソプラノ・サックスによるメロディックで甘く切ない音色が特徴。1970年代にジェフ・ローバーに師事し頭角を現す。92年に発表した『ブレスレス』が全世界で1,000万枚以上を売り上げ話題となり、その後に発表したアルバムはいずれも大ヒットを記録した。インストゥルメンタル分野で最もコマーシャルな成功を収めたプレイヤー。
- [誕生/結成年] 1956年6月5日
- [出身] アメリカ ワシントン州シアトル
- [外部リンク]
インストゥルメンタル・ミュージック史上、数々の記録を打ち立てたNo.1アーティスト、約2年ぶりのオリジナル・アルバム・リリース! 全米の人気サックス奏者“ケニー・G”の待望の新作は、チャカ・カーン、デヴィッド・サンボーン、ダリル・ホール、アース・ウインド&ファイアー、バーブラ・ストライサンドなど、ポップスやジャズ界の大物ゲストを多数迎えて、おなじみのスタンダード・ナンバーや新旧のポップ・クラシックをカヴァーした話題騒然、ケニー・G初の、超豪華デュエット・アルバム!!さらに日本盤スペシャル・トラックとして、何とあのTUBEとのデュエット・トラックを追加録音!!世界的スケールで企画されたデュエット・アルバムの日本を代表するトップ・バンドとして、今年(2005年)デビュー20年目を迎えさらなる飛躍をするTUBEとの夢の初競演が実現!!
(TUBEとのデュエットの経緯について)
今年でデビュー23年目を迎えるケニー・Gは、ツアーやプロモーションで幾度となく来日し滞在する間に、自分と同じ様に約20年間もの長きに渡って音楽シーンの最前線でトップ・スターとして活躍を続けるTUBEの存在を知りました。そして今回、ケニー・Gが、ワールドワイド・スーパースター達とのデュエット企画を日本でも行うにあたり、ケニー・Gから出てきたのは、TUBEとのコラボレーションでした。流れの早い日本の音楽シーンにあって20年間も比類なきトップ・ランナーとして走り続け、世界をも股にかけるTUBE、そしてワールドワイドでNO.1の実績を持つサックス奏者として君臨するケニー・G。キャリア、ヒストリー等、お互いのキャリアにレスペクトを改めて確認した上で、見事にコラボンレーションは実現。お互いの”音楽性”を認め合った、素晴らしい作品がここに誕生しました。
曲目リスト
01. (Everything I Do) I Do It for You (04:21)
アイ・ドゥ・イット・フォー・ユー feat.リアン・ライムス
02. Don't Know Why (04:07)
アット・ラスト feat.アルトゥーロ・サンドヴァール
03. I Believe I Can Fly (05:19
アイ・ビリーヴ・アイ・キャン・フライ feat.ヨランダ・アダムス
ケアレス・ウィスパー feat.ブライアン・マックナイト
ビューティフル feat.チャカ・カーン
06. Pick Up the Pieces (04:16)
ピック・アップ・ザ・ピーセズ feat.デヴィッド・サンボーン
07. Careless Whisper (03:57)
あまねく愛で feat.ダリル・ホール
ミスティ feat.グラディス・ナイト
09. Baby Come to Me (04:34)
ドント・ノウ・ホワイ feat.デヴィッド・ベノワ
10. Way You Move (04:09)
ザ・ウェイ・ユー・ムーヴ feat.アース・ウインド&ファイアー
11. Sorry Seems to Be the Hardest Word (03:55)
悲しみのバラード feat.リチャード・マークス
12. Alfie (04:02)
アルフィー feat.バート・バカラック
13. Music That Makes Me Dance (04:30)
ミュージック・ザット・メイクス・ミー・ダンス