現在はモデルアイコンから再生産されている、京王5000系 組立キットを使い、一畑電車の5000系にするキットです。一部部品(クーラーなど)を他に転用したため、残った部材で何かでいないかを考え、足りない部品を3Dプリントで補充して、キット形式にしたものです。
出品物は
- 京王5000系組み立てキット中間車2輌セット
(改造後に不要になる妻面2枚、クーラー、もともと余剰の床下機器、京王帝都時代のデカールは付属しませんので、京王帝都5000系の中間車としては組み立てることはできません。) - 一畑電車5000系正面ユニット×2
- 中扉閉鎖用部品×4
- 屋根上クーラー取付穴塞ぎ板×12
- RPU-2203クーラー×7
- 先頭車用床板×2(3Dプリント品)
になります。出品物詳細は写真をご覧ください。最後の2枚の写真は屋根の穴の塞ぎ方の例、そしてもう一枚はクーラーの乗せる位置のイメージで、ここに写っている先頭車両は出品物ではありません。
中間車をベースとしている理由は、運転台を取り付ける際に片側のユニットサッシ窓を切除することになるのですが、その窓の部分のガラスを閉鎖した扉の部分に転用することができるからわざわざ選択しています。そのため、中扉は切り抜いて中扉閉鎖用部品を埋め込むことで、窓サッシ及びガラスはオリジナルのキットの部品で揃えることができます。
元のキットの車体で以下の通り、側板と屋根の加工が必要です。
- 側板は片側の窓1個分を切除します。位置は切除する窓のユニットサッシ外側で切除します。
- 先に説明した通り、中扉をくり抜き、そこに中扉閉鎖用部品を、表側が側板と面になるように接着します。
- 屋根も、切除する側は側板と同じ長さになるように、現物合わせで切除します。
- クーラー取付穴の閉鎖は、屋根板裏側から屋根上クーラー取付穴塞ぎ板をはめ込み接着後、表側を平滑になるように成形します。
- Tc車になる方の屋根は、モールドされているパンタグラフ台と歩み板を削り取ります。
ヘッドライトの穴の径は、エコーモデルの4616 レフ・レンズ(F) 250W用が使えるようになっています。テールライトと標識灯も市販品を入れられるサイズになっていますが、丸なので光学繊維などでの代用も可能です。
3Dプリント品先頭車用床板は裏面に床下機器などがつくため、表面に造形時のサポートがでこぼことついています。気になる方はやすりで削り取るようにしてください。キットオリジナルの床板も入っていますので、それを加工して使うことも可能です。
台車はキットオリジナルのものが入っていますので、とりあえず形にすることは可能です。実物通りにする場合は、実物がFS510を履いていますので、カツミで販売されているFS510を別途購入してご利用ください。パンタグラフもキットオリジナルが入っていますが、可動式にしたい場合はこちらもエンドウのPS42を購入してご利用ください。動力は加工してパワートラックを付けたり、MPギヤを取り付けて床下電動にすることも可能です。連結器も別途ご用意ください。
元々のキット+3Dプリントパーツのセットで一畑電車の5000系を作れるようにしてありますが、完成品ではないのでプラキットの組立る技術や、レジンパーツの取り扱い方を理解されている方、そしてキットを自分で組み立てることができる、何かあった時にも解決できる技量をお持ちの方向けになります。また、個人が一度入手してそれにパーツを付けて出品しているものなので、ノークレーム、ノーリターンをお約束いただける方のみ、入札にご参加ください。
モデルアイコン (再生産) (HO) 882H 京王5000系 組立キット 中間車2輌セット