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映画
キャッチ22
Catch-22
監督 マイク・ニコルズ
脚本 バック・ヘンリー
原作 ジョセフ・ヘラー
『キャッチ=22』
製作 ジョン・キャリー(英語版)
マーティン・ランソホフ(英語版)
出演者 アラン・アーキン
マーティン・バルサム
リチャード・ベンジャミン
アート・ガーファンクル
ジャック・ギルフォード
バック・ヘンリー
ボブ・ニューハート
アンソニー・パーキンス
ポーラ・プレンティス
マーティン・シーン
ジョン・ヴォイト
オーソン・ウェルズ
音楽 リヒャルト・シュトラウス
撮影 デヴィッド・ワトキン
編集 サム・オスティーン
製作会社 フィルムウェイズ(英語版)
パラマウント・ピクチャーズ
配給 パラマウント・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 1970年6月24日
日本の旗 1971年10月16日
上映時間 122分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $18,000,000[61]
興行収入 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $24,911,670[61]
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『キャッチ22』(Catch-22)のタイトルで、1970年に公開された。監督はマイク・ニコルズ、脚本はバック・ヘンリー、主演はアラン・アーキン。
マーティン・バルサムやリチャード・ベンジャミンが脇役を固めているほか、フォークソングユニットとして著名なサイモン&ガーファンクルのアート・ガーファンクルが重要な役で出演したことでも話題になった[注 13]。
撮影はメキシコで行われ、舞台となる基地の建物などもすべて新たに建設された[63]。
キャスト
アラン・アーキン:ヨサリアン大尉(吹替:寺島幹夫)
マーティン・バルサム:カスパート大佐(吹替:雨森雅司)
リチャード・ベンジャミン:ダンビー少佐
アート・ガーファンクル:ネイトリー大尉
ジャック・ギルフォード:ダニーカ軍医
バック・ヘンリー:コーン中佐
ボブ・ニューハート:メイジャー少佐
アンソニー・パーキンス:従軍牧師タプマン(吹替:納谷六朗)
ポーラ・プレンティス:ダケット看護婦
マーティン・シーン:ドブス
ジョン・ヴォイト:マイロ・マインダーバインダー中尉(吹替:青野武)
オーソン・ウェルズ:ドリードル将軍(吹替:塩見竜介)
ボブ・バラバン:オーア大尉
スザンヌ・ベントン(英語版):ドリードル将軍の側近
ノーマン・フェル:トーサー軍曹
チャールズ・グローディン:アーフィー(アードヴァーク大尉)
オースティン・ペンドルトン:ムーダス
ジョン・コークス(英語版):スノーデン
コリン・ウィルコックス・ホーン(英語版):医師
ブルース・カービー:医師
ジャック・ライリー(英語版):医師
マルセル・ダリオ:娼館の老主
エヴィ・マルタリアーティ(イタリア語版):娼館の老女
オリンピア・カルリージ(英語版):ルチアナ
エリザベス・ウィルソン:負傷兵の母
リチャード・リバティーニ:負傷兵の兄
ライアム・ダン(英語版):負傷兵の父
ジナ・ロベール(イタリア語版):ネイトリーの彼女
※日本語吹替:テレビ版・初回放送1975年4月24日『木曜洋画劇場』
作品の評価
Rotten Tomatoesによれば、30件の評論のうち高評価は80%にあたる24件で、平均点は10点満点中7.2点、批評家の一致した見解は「『キャッチ22』は、面白く混沌とした狙いを武力紛争の狂気に定め、素晴らしいキャストと、バック・ヘンリーとマイク・ニコルズの知的で笑える働きによって支えられている。」となっている[64]。 Metacriticによれば、11件の評論のうち、高評価は5件、賛否混在は6件、低評価はなく、平均点は100点満点中70点となっている[65]。
関連項目
『キャッチ=22(英語版)』 - 小説を原作としたHuluドラマシリーズ
『スローターハウス5』 - カート・ヴォネガットの1969年の小説
『M★A★S★H マッシュ』 - 朝鮮戦争を扱ったリチャード・フッカーのコメディ小説を原作とした1970年の映画
脚注