★軍事研究 2023.2★ .
21世紀のアドヴァンス・ウエポン
インドネシア国産戦闘機「i-22」
竹内修
「ASP」の中SAM発射、撃墜!
芦川淳
二度目の日英実動訓練
野口卓也
北アフリカの翼、チュニジア空軍
柿谷哲也
海を護る者、運用開始!
野口卓也
カラー図説:『世界の空母機動部隊』(14)
中国海軍の悲願「国産空母戦闘群」
日本近海を跋扈する中国の久保戦闘群、
台湾戦略の切札「福建」
軍事情報研究会
戦争目的達成に失敗したプーチン
露宇戦争、ウクライナ軍善戦の理由
反転攻勢に転じたウクライナ軍をオールドドメイン戦
の視点から分析
渡部悦和
きっかけはロシアのクリミア併合
軍改革から探るウクライナ軍の強さ
二〇一四年から取り組んできた統合運用体制導入が成果
をあげている
小泉悠
自国の国益を最優先するアメリカ
露宇戦争に学ぶ「日本の非核重武装永世中立」
いまこそ軍事的属国から離脱して「非核重武装永世中立」
を基本方針にせよ
北村淳
アメリカによる軍事支援と武器貸与法
ウクライナ支援の法的整理
世界大戦がルーツの「レンドリース法」、返済は?中立性は?
法律面から考察
稲葉義泰
技術を満載したステルス爆撃機
第6世代爆撃機『B-21』レイダー
普通のレーダーでは探知不能の第6世代爆撃機は一〇〇機以上
が造られる
石川潤一
状況分析/目的の定義/遂行上の手段
『国家安全保障戦略入門』を読む(2)
アメリカの国家安全保障戦略はいかに策定されるのか、
そのプロセスを探る
磯部晃一
「師団長のショットガン」から「狙撃銃」へ
進化続く『MLRSとHIMARS』
新型ミサイル搭載によって「面制圧兵器」から「精密火力兵器」へ変身した
井上孝司
北朝鮮核戦力の阻止は手遅れ、尖閣上陸も
もっとも警戒すべきはロシア
二〇二三年も要警戒ナンバー1はプーチン、イランとイスラエルも開戦か
黒井文太郎
中国との戦略的競争が最優先
米国『国防戦略レポート2022』を読む
『核態勢見直し』も『ミサイル防衛見直し』も最優先警戒国は中華人民共和国
能勢伸之
中国共産党第20回党大会閉幕
軍の支配強化進める習近平政権
中央軍事委員会では副主席1人と委員2人が交代し、政権に近い人物と実戦経験
のある人物が加わった
田中三郎
最先端を行く米海軍の最新艦載兵器
開発進む電磁レール砲&極超音速ミサイル
2020年代以降の艦載兵器の分野において世界をリードする米海軍の最新動向を紹介
多田智彦
WORLD・IN・FOCUS(246)
激動の2022年を振り返る 見えてきた“日の丸「空母」”「航空宇宙自衛隊」の誕生
菊池雅之
もっこす提督回想記「蹇々録反省記」(2)
短艇委員会で活躍、憧れの海上要員へ
私は、ルビコン河を渡って奴隷船の漕ぎ手にさせられることも知らず、
「はい、是非とも入部させて下さい」
牧本信近
★東三河と戦争★
愛知県の東三河地方の各地に残る戦争の遺構や痕跡、戦時下の物語や、
戦争を語り継ぐ人々の活動など、元新聞記者で、地元出身ライターが
約7年の取材経験を一冊にまとめた。
第一章 戦いの残像 ~東三河に残る戦争の痕跡~
【一】豊川海軍工廠
【ニ】軍都・豊橋
【三】本土決戦に備えて
【四】出征の地
第ニ章 東洋一の兵器工場
~豊川市を生んだ軍需拠点~
第三章 見習い工員の日々 ~国に青春を捧げた若者たち~
第四章 幻の新聞が伝えた銃後 ~宝飯銃後新報の記録~
第五章 渥美線の悲劇 ~悔やみきれない死~